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はじめの一歩

下がるのに[円高]と言う理由&間違えると大変なケース

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はじめに

FXとは、日々変動する通貨価値を利用して利益を狙う金融商品ですが、その通貨価値に関するニュースやサイト記事を目にした時に円高・円安という言葉が使用されます。

 

つまりFXでの目標を達成するためには、円高・円安のしくみをシッカリと理解することが大切なのです。

 

ここでは誤発注を防ぐためにも、

  • 円高・円安の判別方法
  • 円高・円安に気を配るべきタイミング
  • 円高・円安になる要因

について解説をしていきます。

 

FX経験者でも勘違いする

まずは、

  • 100円は円高、120円は円安

理屈抜きで暗記してください。

 

普段の生活で日本円を使用している私たちにとっては、なぜ価格が下がるのに円高なのかと疑問になるものです。

 

しかしFXでは(円ではなく)ドルを軸にして考えると、円高・円安のしくみだけでなく後ほどご紹介するファンダメンタルズ分析も理解しやすくなります(※)

 

 

(※)

厳密に言うと、通貨ペアの基軸通貨(左側)を軸に考えます。

つまり、

  • ドル/円であればドル
  • ユーロ/ドルであればユーロ
  • 豪ドル/米ドルであれば豪ドル

となります。

 

詳しくはこちらをご覧ください

 

 

価格が下がると円高

そして基礎からシッカリと理解する際は、軸となっている通貨(ここではドル)を商品(ここではチョコレート)と仮定して考えていきましょう。

 

図にあらわすと以下のようになります。

参考 円高・円安

 

ここではあなたが300円でチョコレートを買うと仮定しています。

そのさい①100円/枚と②120円/枚であれば、どちらがたくさん買えるのかを考えます。

 

同じ300円の手持ち金であれば、①が②よりも多く買うことができますよね?

これを、①は日本円の価値が高いので多く買えると考えるのです。

 

つまり1枚(ドル)あたりの日本円が小さければ、それだけ沢山のチョコレート(ドル)を買うことができるので、円の価格が下がれば円高となるのです。

 

ここまで理解すると買いと売りの注文ミス(誤発注)を防げますし、ファンダメンタルズ分析も楽しくなりますよ。

 

気を配るべきタイミング

しかし自然と円高・円安を判断することはFX経験者でも難しく、定期的に復習をし経験年数を重ねながら身に付けていくことが大切です。

そして円高・円安の習得スピードは、ファンダメンタルズ分析を取入れることで早めることができます。

 

ファンダメンタルズ分析とは経済の基礎的条件と訳され、テクニカル分析(チャート分析)と同様にFXをするうえでは欠かせない指標となっています。

 

具体例としては、

  • 要人発言
  • 経済指標
  • 天災や紛争

といった、経済活動に影響をあたえる指標が該当します。

 

そのさい円高・円安の知識がないと、たとえ報道内容が理解できても、肝心な為替レートへの影響を判断することは困難です。

 

 

もしファンダメンタルズ分析に関して、具体的にどのように取入れていけばよいのか、興味が湧いたあなたは合わせてこちらもご覧ください。

 

 

テクニカル分析では必要ないのか?

一方でテクニカル分析(チャート分析)では、円高・円安に気を配る必要は少なくなります。

 

なぜならチャートとは投資家心理をもとに相場を予測する指標であるため、基本的に(ファンタルズ分析のように)外部からの情報収集ではなく、あなた独自の分析手法を確立していくものだからです。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

ところでFX業者が提供しているチャート画面、とくに縦軸(価格)に関しては国内・海外ともに、

  • 上の価格が大きい:112円(円安)
  • 下の価格が小さい:110円(円高)

と、統一されています。

 

【国内FX】

参考 YJFX!

 

【海外FX】

参考 MT4

※国内・海外ともに[ドル円 30分足]

 

つまりテクニカル分析であればチャートの動きのみを分析すればよいので、どちらが円高・円安なのかを意識して考える必要がないのです。

(もちろん熟知していれば、分析するうえで有利になります。)

 

外国関連が変動要因の大半

これで基本的な円高・円安の仕組み、タイミングについて理解できたかと思います。

それでは最後に要因についてですが、主に外国のイベント事で円高・円安が左右されます。

 

具体的には以下の通りです。

①円安要因: 外国での好材料

②円高要因:外国での悪材料

 

①ではアメリカやEUでの経済指標が予想を上回った時に、ドルやユーロに人気が集まるため100円→120円のように円安になる傾向があります。

 

また②では、①とは反対に外国で悪材料があった場合に安全資産として円に人気が集まり、120円→100円のように円高になる傾向があります。

 

なぜ円高・円安要因が(日本ではなく)外国の影響を強く受けるのかと言うと、単純にイベントのサプライズ要素が日本国内よりも大きいからです。

 

価格と言うのは需要量供給量が等しくなるところで決まるもので、FX(為替)もその例外ではありません。

予想と大きく外れる出来事が起これば、それだけ需要と供給はパニックになりますので、円高・円安にも大きな影響を与えるのです。

 

まとめ

①100円/ドルと②120円/ドルであれば、価格の低い①が円高となります。

FXで勝率をあげるために欠かせないファンダメンタルズ分析で必要となる知識ですので、間違えのないように注意しましょう。

 

またテクニカル分析ではあまり意識する必要はありませんが、とっさの判断で対応していくためには円高・円安の知識は有利となります。

 

さらに変動要因としてサプライズ要素の大きい外国のイベント事が影響しますので、ファンダメンタルズ分析でニュースをチェックする際の参考にしていただければ幸いです。







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