前作『マーケットの魔術師』に続き、読んでみました。
やはり、名著ですね~。
特に、著者自身がトレーダーとして・インタビュアーとして、成長していることを実感しました。
世界的に有名なトレーダーが収録:トップトレーダーへのインタビュー集
インタビューしている人数:前作が17人+本作17人=合計24人
分析:ファンダメンタルズ分析のみ・テクニカル分析のみ・またはその両方
トップトレーダ―の共通点:その共通点が巻末で42個、書いてある
その中で私が印象的だった項目→後ほど紹介:巻末だけでも前作に勝るメリットがある
理由:成功する秘訣の数を知れば知るほどトレードスキルの向上→勝ち組に近づく
本作の場合:前作よりも質・量ともにボリュームがある→インタビュー内容がより的確
著者自身もインタビュアー、トレーダーとして成長→2冊読むことで人間味を感じる
巻末:「魔術師たちの金言集」で私が印象に残ったところ→11条「規律」
トレードで勝つためには規律を守ることが重要
具体的:①徹底したリスク管理を維持する、②自分の取引手法をためらいなく実行する
私の場合:トレード記録を一般公開→自分のトレードでをさらけだす。
やはり、名著ですね~。
特に、著者自身がトレーダーとして・インタビュアーとして、成長していることを実感しました。
マーケットの魔術師とは
世界的に有名なトレーダーが収録:トップトレーダーへのインタビュー集
「トレードで成功するための秘訣を学ぼう」というのが趣旨:ウィザードブック1つ=達人
4冊のシリーズ本になっている:他にも大損失編・システムトレーダー編が出版
『新マーケットの魔術師』とは
インタビューしている人数:前作が17人+本作17人=合計24人
2冊で24種類のトレードで成功するための秘訣を学ぶことができる
最終的には自分のやり方に落とし込んで勝ち組に近づいていく
『マーケットの魔術師』との違い① 冒頭
特に、インタビューをしている著者シュワッガーさん意見が印象的
前作だけでは自分が完璧なトレーダーになったとは言えない
もっと多くのトップトレーダーにインタビューして学ばなければならい
『マーケットの魔術師』との違い② 巻末
「魔術師たちの金言集(キンゲンシュウ)」
トレードでの成功条件が42掲載→著者が2冊を書き上げた段階で考えたことが基礎
前提:トップトレーダーといってもトレードスタイルはさまざまな→手法に関しては正解がない
分析:ファンダメンタルズ分析のみ・テクニカル分析のみ・またはその両方
期間:2日間を長期と考えるトレーダー・2ヶ月を短期と考えるトレーダー
トップトレーダ―の共通点:その共通点が巻末で42個、書いてある
その中で私が印象的だった項目→後ほど紹介:巻末だけでも前作に勝るメリットがある
『新マーケットの魔術師』を読んだ感想
レビューを見ると:前作を読んだ人は本作もおすすめする→2冊すすめる理由が分かった
理由:成功する秘訣の数を知れば知るほどトレードスキルの向上→勝ち組に近づく
本作の場合:前作よりも質・量ともにボリュームがある→インタビュー内容がより的確
著者自身もインタビュアー、トレーダーとして成長→2冊読むことで人間味を感じる
巻末:「魔術師たちの金言集」で私が印象に残ったところ→11条「規律」
本書によると:インタビューしたトレーダーたちが最も頻繁にいっている言葉
トレードで勝つためには規律を守ることが重要
具体的:①徹底したリスク管理を維持する、②自分の取引手法をためらいなく実行する
私の場合:トレード記録を一般公開→自分のトレードでをさらけだす。
最近はTwitterにも力を入れる:自分自身がラクな方向にいかない心がける
【バグった金銭感覚】トレードでは、お金を失うことに鈍感になる。日常生活では、500円や1,000円の差が気になるのに、トレードでは1万円や2万円の差が、ちっぽけなものに感じる。このバグった金銭感覚を、修正するためには重要なのが「規律」。徹底したリスク管理と、躊躇なく注文する実行力。
— ナオミ@FXが好きな人 (@NAOMI_fxsalon) August 17, 2020