口座選びで[SBI]と検索すると、

  • SBI FXトレード

  • SBI証券


の2つがヒットします。

 

実は2社とも、[SBIホールディングス傘下]の系列会社なのです。

しかし提供するサービスが異なるため、別会社として比較する必要があります

 

そこで①取扱商品・②取引数量・③スプレッド・④通貨ペア・⑤独自のサービスの5つに分類し、その違いをご紹介していきます。

 

結論からいうと、

  • SBI証券:幅広い投資商品でリスク分散をした初心者向け

  • SBIFXトレード:FXだけを極めたい中級者向け


です。

 

それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

①SBIの取扱商品


まず前提としてSBIFXトレード=FX専業会社、SBI証券=総合会社です。

取扱う投資商品の数がまったく違います。

 



















商品数 商品例
SBIFXトレード 1 FXのみ
SBI証券 11 FX、株式、債券、金など


出典 取扱商品SBI証券


 

具体的にはSBIFXトレードは、FXのみに集中することで取引コストを可能な限り抑えています

一方でSBI証券は、複数の投資商品を組み合わせたサービスを得意としています。

 

以下で比較する内容も、専業会社か総合会社かが重要になりますのでシッカリ抑えてくださいね。

詳しくみていきましょう。

 

②SBIの取引数量


FX専業のSBIFXトレードは1単位から取引ができます

これは国内唯一のことで、全通貨ペアが対象となります。

 

一方、SBI証券は1,000通貨から取引可能な[ミニ取引]があります。

米ドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、南アフリカランド円の6通貨ペアが対象となっています。

 

そしてFXに関してい言うと、SBIFXトレードに軍配が上がります

スワップポイントを比較すると分かりますね。








































SBIFXトレード SBI証券(ミニ取引)
米ドル円 83円 70円
ユーロ円 4円 0円
ポンド円 30円 20円
豪ドル円 27円 20円
NZドル円 31円 30円
南アフリカランド円 120円 120円


出典 スワップ金利表SBI証券


1万通貨あたりで比較。


ユーロ円は売り取引、それ以外は買い取引のスワップポイント


 

ですので初めはSBI証券であらゆる投資商品に触れ、FXを極めたいと思ったときにSBIFXトレードに乗り換えることをお勧めします(^^♪

 

③SBIのスプレッド


また取引コストに相当する[スプレッド]も、両社で違いがあります。

スプレッドの詳しい説明はこちらの記事で紹介しています。

http://fx-salon.com/spread/

 

一般的に、コスト面では専業会社のSBIFXトレードが有利です。

取扱商品の数が少ないぶん、管理コストがかからないためです。








































SBIFXトレード SBI証券
米ドル円 0.27銭 0.5銭
ユーロ円 0.39銭 1.4銭
ポンド円 0.89銭 2.2銭
豪ドル円 0.59銭 1.4銭
NZドル円 0.99銭 2.8銭
ユーロドル 0.48pips 0.8pips


出典 スプレッドSBI証券


 

[SBI証券]は上の表からも、総合会社なので仕方がないですね、、、。

しかし[SBI証券]は投資商品全体でのサービスに優れています

 

例えば[株券担保サービス]では、株式をFXの元手資金に充てることができます

現金以外の保有資産を活用できますので、そういう意味ではSBIFXトレードより実質的なコストが小さくなる可能性がありますね。

 

④SBIの通貨ペア


通貨ペア数も[SBIFXトレード]がFX専業ということで軍配があがります。












SBIFXトレード 26通貨ペア
SBI証券 20通貨ペア


出所 通貨ペアSBI証券


 

[SBIFXトレード]はEUR/CHF、GBP/CHF、AUD/NZDなどクロス円以外の通貨ペアが充実しています。

ただ個人的には、初心者のうちは重要ではないかなと。

中級者が好むマイナー通貨はリターンが期待できますが、一歩間違うと大きなリスクを背負うことになります。

 

一方で[SBI証券]は初心者がメインで利用するクロス円もきちんと揃っています

特にシンガポールドル円、メキシコペソ円、ノルウェークローネ円はSBIFXトレードでの取り扱いがありません。

 

なのでまずはリスク分散・リスク管理がしやすい[SBI証券]からはじめることをおすすめします

 

[元手資金10万円]もあれば1度に5つの通貨ペアを購入することも可能です。

実際に取引をすることで各通貨の[クセ]が分かってきますので、ぜひトライしてくださいね(^^♪

 

⑤SBIの独自サービス


ここまでで[SBIFXトレードとSBI証券を別会社として比較する必要がある」といった意味がお分かりいただけたと思います。

そして最後5つめの比較は[独自サービス]です。

 

SBIFXトレードでは[AIチャット]と言うものがあり、人工知能がFXの質問に答えてくれます。

[AI]は自ら学習する能力があるので、その精度もどんどん上がっています。

 

私もリリース当初の2017年4月と2019年7月に利用してみましたが、今がより的確な答えをしてくます。

口座開設なしでも利用できますよ。

 

一方[SBI証券]は先ほど触れた、FXの証拠金株券で代用できる[株券担保サービス]があります。

株式を保有していれば、元手資金ゼロでFXを始めることができます。

 

極端にちがう SBI2社のまとめ


系列会社でも異なる特徴をもつSBIFXトレードとSBI証券。

始めの一歩は[SBI証券]がおすすめです。

【SBI証券に口座開設する】Check!

 

SBIFXトレードはFXを極めてレベルアップするまで取っておきましょう。

そのほか疑問・質問は[お問い合わせ]で受付けています。

FX歴7年の私が丁寧に回答していきますよ~(^^♪