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政府にも責任がある。レバレッジ規制をする本当の理由

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はじめに

少ない資金での取引を可能にしているレバレッジですが、金融庁はハイレバレッジ=危険という理由で25倍に規制しています。

 

しかしこれは注意喚起の域を超えており、実際には日本ならではの事情があるのです。

今回は金融庁がレバレッジ規制をする本当の理由について、個人的な見解を交えて解説していきます。

 

トレード経験のない金融庁の間違った認識

2011年のレバレッジ規制により国内FXは最大25倍の制限がかかっていますので、ハイレバレッジを利用して資金効率を上げたい場合は、海外FXを視野に入れる必要がでてきました。

 

確かにハイレバレッジ・トレードは大きな損失になる危険が高まりますし、金融庁自身も顧客保護を理由に規制に至ったといっています。

参考 レバレッジ規制

 

しかし実際にトレードを重ねていくと解かるのですが、知識・経験が身に付くとむしろハイレバレッジは少ない証拠金で済むため、資金効率が良くなるメリットが上回ってきます。

 

また日本では個人投資家の割合が世界的にみて高い国ですので厳しくレバレッジを規制することは、海外に資金が流出するため逆効果となっています。

[関連記事][動画あり]ミセス・ワタナベー世界を揺るがす存在

 

このように資金効率が良くそれを利用したい個人投資家が多くいるにも関わらず、なぜ金融庁はレバレッジを規制するのでしょうか?

2つの理由をあげていきます。

 

本当の理由①

一つは日本の国民性があげられ、

  • 高い貯蓄率(図参照)
  • 終身雇用形態

といった特徴があります。

参考 資金循環(日米欧比較)

 

つまり

  • リスク資産の扱いに慣れていない
  • 忠実に会社に尽くせば、利益に貢献しなくても首をきられることはない

と、温室育ちで政府や会社に守られてきました。

 

このように国民を過保護に育ててきたのには政府にも責任があるのですが、高度経済成長期はメリットとして貢献していました。

しかし衰退期にある現在ではデメリットとなっているのです。

 

具体的には少ないお給料を補てんするために始めたFX(リスク資産)で、大損を出してしまい逆に資産が減ってしまうという悪循環を生みました。

 

政府の責任を隠すためかどうか定かではありませんが、レバレッジ規制ではハイレバレッジの危険性だけを注視した内容で説明がされています。

しかし後述することと合わせてみても、FXによる損失発生のほんの一部に過ぎないのです。

 

本当の理由②

またシステム面も規制に拍車をかけている原因となっています。

一般にFXは欧州・米国時間に取引が活発となりますので、日本人もその時間を狙った取引をする機会が多くなります。

 

しかし時差の関係で夜(深夜)に相当しますので、システムトラブルが起きたさいに会社は顧客に対して十分な対応を取ることができません。

 

つまり国内では、顧客対応がもっとも求められる時間帯にスタッフを在籍させておくことに限界があるのです。

レバレッジ規制は(深夜に多く発生する)システムエラーに対して、十分な対応ができないための対策として導入している一面があります。

 

とりあえずレバレッジを低くしておけばリスクも低くなりますので、不十分な顧客対応によるリスク相殺することが出来るのです。

 

また国内では追証制度を採用している会社が多くありますので、深夜に大変動があったとしても翌日の経済活動が再開するまでの間、ロスカットを先延ばしすることが出来ます。

[関連記事]開設口座が追証あり・なしか答えられますか?―保護制度を項目別に比較―

 

つまりレバレッジ規制は日本時間の日中に問い合わせが多くなるように、調整する役割をもってます。

 

私たちの対処方法

金融庁がレバレッジを規制する本当の理由が解かったところで、私たち個人投資家はどのように対処していけばよいのでしょうか?

 

実践的な方法は、やはり国内・海外の2つの口座をもち分散投資をすることです。

いくら国内FXが規制をしているとはいえ大切な資産を預けるという点では海外FXに勝っていますし、なにより入出金が無料なのは大変ありがたいことです。

 

ちなみに私がおこなっている投資方法は、取引数量を国内・海外ともに同じにして証拠金額を100:1の割合にすることです。

 

例えば同じ1,000通貨の取引でも、

  • 国内FX:10万円
  • 海外FX:1,000円

の証拠金でやっています。

海外FXはレバレッジが最大のメリットですので、少ない証拠金をいかに大きくできるかに重点を置くようにしています。

 

金融庁が違反者扱いする件をXMに聞いてみた

しかし海外FXを利用するさい、金融庁による警告が気になりますよね。

例えば以下のようなものです。

参考 金融庁

 

個人的に気になりましたので、本サイトで推奨しているXMに問い合わせをしてみました。

回答がこちらです。

 

つまり金融庁の主張は海外FXと悪徳業者区別せず、無登録と言う理由だけで同一業者とみなしている背景があります。

 

確かに、

  • レバレッジ規制を推奨している立場上
  • 海外FXに流れないようにするための対処法

として仕方のない主張だと察することが出来ますが、少なくともXMは違反者ではありません

これからも安心して海外FXを利用することができますね。

 

まとめ

金融庁がレバレッジを規制する本当の理由は、彼ら自身にも原因があります。

 

  • 高い貯蓄率
  • 従業員を利益の有無にかかわらず解雇しなかった

ことは、確かに以前はメリットでしたが現在はデメリットであり規制の理由に繋がっています。

 

また金融庁が強調するハイレバレッジの危険性は(間違いではありませんが)、少ない証拠金で済むため資金効率が良くなるというメリットも一方であります。

 

さらに海外FXを違反者扱いしている主張については金融庁の立場上、仕方のない部分があることを私たちは知っておくことが大切です。

 

 







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