市場ーマーケットーとはどういうものなのか→1つの考え方が紹介してある本

トレードに対して真面目に取り組んでいる→結果を出せない:おすすめ



概要『ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて』


著者・田渕直也氏→『確率論的思考』も執筆:過去動画でも紹介

2冊:根本的なところは同じ→相場に100%はない
→値動きを完ぺきに予測することは不可能

冷静に考えれば当たり前?:実際のトレード「確率論的に相場をみていますか?」

勝つか負けるか:2択で考えている→非・確率論的思考
→理由:100%の勝ち・100%の負けは存在しないから

実際のトレード:どんなに勝てる自信→負けたときのシナリオ
→頭の中で想像できる必要

本書:そのような相場の特徴→ランダムウォークー千鳥足ーという表現


図解が豊富なトレード専門書

タイトル「図解でわかる」→図がたくさん書いてある

見開き1ページ:学問的な内容→中身の前半:哲学の教科書
 →抽象度が高い:「え?どういうこと」→「?」がたくさん付く

中身の後半:具体的なトレードの内容
→特に、最終章ー第7章ーは実践的な内容や教訓

「投資で成功するには?」
→それぞれ印象に残ったところを交えながら紹介


市場ーマーケットーを理解すること

本書の前提:相場の動きは予測できないという考え方
→この考え方:正しいか・間違っているか→本書とはまた別の話

相場は不確実で確率論的に動いている:同意→本書の内容:理解できない
→このとき:相場には落とし穴がある→第4章:3つの罠が紹介:目次

相場は予測不能+3つの罠の存在を踏まえると、利益獲得のチャンス→3つだけ

利益機会になるポイント3つー第6章:P.174

ランダムではないトレンド→期待リターンをプラスにする手法
→期待リターンをプラスにする分析手法→P.175~176

リスクプレミアム:収益率を表す数値
→リスクプレミアムが高い投資商品:高い収益率

リスクプレミアムの効果:期待リターンがプラスの手法→前提
→ランダムではないトレンドとセットでついてくる利益機会

アービトラージ:両建て→聞いたことがある人もいるかも
→同じ投資商品→同じタイミングで買い・売りそれぞれ同時注文する手法

アービトラージの効果:マーケットにゆがみが生じたときに発揮

ゆがみが生じる理由:ヒトの判断は曖昧だから:価格の操作
→感情に左右される

自然現象→予測不能、世の中:不完全だからこそ「ゆがみ」が生じる

具体的:買い・売りのバランスが不均衡
→そのときにアービトラージの手法が効果を発揮

ただし、個人投資家には不向き→P.221~222

3つの利益機会に共通していること:内容を理解するのさえ困難
→実践に移すのは難しい


自らの投資哲学をもつこと

第7章:具体的な内容・教訓

相場:不確実性・偶然性・確率論で成り立っている
→理解だけでなく、行動に現わす

具体的:×勝つか負けるか2択の投資、○常に負けたときのシナリオを思い描く

前提となる条件:投資が好き、数字に強いこと、信念と柔軟性のバランス
→P.245


感想『ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて』

勝った・負けたで一喜一憂する:あまり意味がない

理由:勝ち負けの本当の理由→相場は不確実に動く
→誰にも分からないから

テクニカルやファンダメンタルズ:分析手法
→あくまで予測:完ぺきなものはない

売買判断のすべて:手探り状態でやっているのと同じ

このとき:むやみやたらにトレードをしても良いか?×
→本書:投資哲学をもつのが重要

私の場合:手法の検証→勝ち負けに関わらず最低でも30回
→同じ1つの手法をやり続ける

損切りラインを徹底する:習慣→損切り幅を広げる発想すら出てこない


勝率が一気に上がる可能性ありーまとめ

相場は確率論的に動く→意識:勝率が一気に上がる可能性

理由:勝ち負けに感情が左右されなくなる
→期待値の高い手法の確立に専念できる

トレード歴は長いのに結果が出ない:本書の考え方→取り入れてほしい