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【11月の取引実績】米国税制改革と北朝鮮ミサイル問題

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はじめに

先月(2017年11月)は含み損失で終わったので、追加購入したうえでポジション継続中です。

参考 Cymo(YJFX!)

 

購入タイミングとしては、

  • 黄色の矢印:11月1日(水)
  • 黄緑の星印:12月1日(金)

におこなっています。

 

さて今月の取引実績は、円高要因について解説し

  • 米国(法人税)税制改革
  • 北朝鮮弾道ミサイル問題

をピックアップしました。

 

為替相場でいうと、11/17〜11/27の10日間の値動きです(上記チャート画面を参照)

それでは始めていきましょう。

 

ポジション状況

まずはポジション状況からです。

参考 SBI FXトレード(アプリ)

 

合計すると、

  • 評価額:-113.25pips
  • スワップ:+6.0pips

となります。

 

基本的に、1回の新規注文でレバレッジ1倍分の数量しかとりません(国内FXの場合)

したがって現在は2つのポジションを持ち、レバレッジ2倍での運用です。

 

そしてトータル100pipsの含み益に回復すれば全決済をしますので、まさにスイングトレードの王道手法で絶賛運用中です!

 

[関連記事][NAOMI流]スイングトレードとはーFXの必須を学ぶ

 

米国税制改革―概要

さて今月は利益確定をせず、追加購入をした上でポジション継続中なのですが、その理由はドル安・円高に動いた為替相場にあります。

 

[関連記事]下がるのに[円高]と言う理由&間違えると大変なケース

 

一つが、日本時間11月16日(木)に発表された米国(法人税)税制改革です。

訂正:米税制改革案が下院通過、レーガン政権以来の抜本見直しへ一歩

参考 Reuters(ロイター)

 

これは法人税を現行の35%→20%に引き下げるものですので、一見すると企業の負担が軽くなるためドル高・円安に動くように感じます。

 

しかし実際には、

  • 改革実現までの交渉が難航するだろう

との悪材料が出たことからドル安・円高へと下落しました。

 

難航が予測される理由には、

  • 小さな政府志向
  • 保守的な考え方

の強い共和党が、今回の可決をなかなか許さなかったからです。

 

次で詳しくみていきましょう。

 

米国税制改革―詳細 

良い機会ですので、米国税制改革についてさらに掘り下げていきます。

 

上述のニュース記事にもあるように今回の法人税引き下げは、レーガン政権以来30年ぶりの値下げで、実現すれば歴史的な減税となります。

 

参考 80年代、レーガン大統領と握手をするトランプ氏(今回の改革とは無関係です)外部サイト

 

そのかじ取りをしているトランプ大統領ですが、就任後に掲げた目玉政策をいまだ実現していない状態です。

 

例えば、

  • 移民政策の一つである入国禁止政策が裁判所によって差し止められた
  • オバマ・ケアの見直し案が、共和党によって撤回された

など重要な法改正が全く進んでいません。

 

したがって今回の可決に共和党がなかなか賛成しなかったのも、トランプ大統領が政治家としての実績を残していないからです。

 

NAOMIの見解

一方でトランプ大統領自身は、今回の税制改革をなんとしても実現させるために必死です。

 

したがって個人的には、

  • 法人税が引き下げられるのは間違いない

と予測します。

 

しかしその道のりは共和党の圧力が入るため一進一退の状態が続き、そのたびに為替が反応すると考えます。

 

つまりポジションの取り方としては、安易に減税されるというニュースを真に受けるのはタブーです。

 

従来からNAOMIが推奨する、長期のロング(買い)ポジションを今後も継続しておこなっていきましょう。

 

北朝鮮ミサイル問題ー概要

もう一つの円高・ドル安要因は、11/29(水)に発表された北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)問題です。

 

北朝鮮「核武力完成」を宣言 ICBM「火星15」発射成功と

参考 BBC

 

これは日本時間の12:30頃に発表されたもので、その2日前の27日(月)に警戒感から安全資産である円が買われました。

[関連記事]【動画あり】仕業(しわざ)はあの人たち。株と為替の特殊な関係2つ

 

つまり一時は111円38銭まで下落しましたが、北朝鮮が発射成功の発表をしたあとは111円50銭まで回復しています。

 

回復要因としては、27日に公表された重大発表が明確になって警戒感が薄れたことも、確かに一理あります。

 

しかしそれ以上に先述の米国税制改革が順調に進んでいるとの好材料が出たことが、実は大きいのです。

 

つまり北朝鮮リスクとは予告のさい為替に影響を与え、報道が明るみになると元の水準に戻る傾向があります。

 

このようにアメリカや日本だけなく、私たちトレーダーにも厄介な存在の北朝鮮ですが、そもそもなぜ挑発行為をおこなっているのでしょうか?

 

今一度おさらいをしましょう。

 

【動画あり】なぜ北朝鮮はアメリカを挑発するのか?

 

答えは、

  • 北朝鮮の国力を世界にアピールする

ためであり、その一つとして軍事力が最も大きいアメリカの気を引いているのです。

 

しかし北朝鮮国民の生活事情などを考慮すると米国・欧州そして日本と台頭するには、まだほど遠いのが現状です。

 

確かに、

  • 軍国主義・独裁国家を辞めればよいのに

という意見が私たち感覚ではあります。

 

しかしこればかりは価値観の問題ですので、ある一定ラインから足を踏みこむことは許されません。

現に北朝鮮のような考え方に賛同する人たちもいるからこそ、国として成り立っているのですから。

 

お互いを尊重できる世界が一番の理想ではありますが、日常生活の人間関係と同じで解決に時間のかかる難しいテーマとなっています。

 

まとめ

今月は利益持ち越しでじれったく感じていますが、受け身の姿勢で好機を待つことが大切です。

つまり私たちはあくまで、為替の動きに合わせて行動することしかできないのです。

 

もし反した行動をすると、

  • ポジポジ病
  • 損大利小

といった悪循環に陥ってします。

 

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