本書:著者マーセル・リンクが実際に経験した:苦い思い出も随所に盛り込まれてある
共感できる内容がつまった深みのある1冊
KISSしない?
本書P.175→Keep it simple,stupid.(何事もシンプルに!)の略「第3部 テクニカル分析―第6章トレンドでトレードする」
詳しくは本書を購入してほしい
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著者マーセル・リンクの半生
どんな失敗をしてきたのか
本書P.23「私自身について」:個人的に印象に残った言葉「オーバートレード」
損失許容額を超える数量のトレード→「第5部 自己管理」で紹介
メンタル的なことに焦点が当ててある言葉
→手法のように専門知識は不要→理解しやすかった
高勝率トレードとは
本書P.18「高確率トレーディングとは何か」本書P.20~21「成功(失敗)する確率の高いトレーダーの特徴」
本書P.180付近:高勝率トレードに役立つテクニカル指標→図解つきで解説
高勝率トレードを確立しよう!
口で言うのは簡単→確立に時間がかかる手法の向き・不向き
→向いている手法を見つけても→期待値の高い手法とは限らない
仮に高勝率・低リスク・リワード:これからの相場に当てはまるかは未知数
→自己管理が重要
本書:手法の紹介・自己管理・資金管理・トレーダーとしての心がまえなど
著者自身:負けトレーダーから高勝率トレーダーになるまでを振り返る
→重要なノウハウが凝縮
感想『高勝率トレード学のススメ』
本書を通して→デイトレードからスイングトレードへの転身を考える理由:取引回数を減らす→高勝率トレードの再現性が高くなるから
具体的:トレード→取引するたびに売買手数料・スプレッドが発生
デイトレード1日1トレードvsスイングトレード1ヶ月1トレード
→月10倍以上のコスト差
スイングトレード:月1,000円の売買コスト→デイトレード:月10,000円の売買コスト
元手資金10万円でデイトレード:手法の優位性に関わらず年間12万円の損失
本書:異なる売買回数のトレード→売買コストを含んだ成績・含まない成績
→それぞれ比較→えげつない(笑)
売買コスト:いかに高勝率トレードの阻害要因なのかが分かる
私のトレード結果を振り返る
取引手数料が高いと最近感じるフリーランスの仕事が増えてきた:トレードに費やせる時間が減ってきた
1トレードの獲得pips:スイングトレードは保有期間が長い
→デイトレードより大きい
最終的な獲得pippsは両手法とも変わらない→売買コストが小さいスイングトレード◎
スイングトレードの詳細:本書を参考にしながら勉強→別動画で報告予定
- 書籍『高勝率トレード学のススメ』Check!