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為替ってなんだろう。いつもやっている[アレ]の事ですよ

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はじめに

FXで利益を得るのに欠かせない、カワセ(為替)の知識ついてご紹介します。
その歴史は古く江戸時代までさかのぼります。

 

本記事では歴史①②、特徴①②③で構成しています。

  • 為替について基礎からしっかり理解したい方→歴史編から
  • FXに関係することだけ簡潔に知りたい方→特徴編から

読み進めてくださいね。

 

為替制度が誕生した理由~歴史①~

  • 送金
  • 振込
  • 手形
  • 小切手

など、現金以外でおこなう資金移動のことを為替(カワセ)と言います。

 

なぜこのように現金を使用しない方法をとるのかというと、紛失するリスクを抑えるためです。

 

そもそも現金とは、

  • 交換手段
  • 価値貯蔵手段
  • 計算尺度

と3つの機能をあわせ持つ、唯一の決算手段です。

 

そびため、安易に外に持ち出すのは、危険が伴うのです。

ナオミ
クレジットカードは交換手段、電子マネーは交換手段と価値貯蔵手段のみしか持っていません。

 

そこで買い手・売り手の間に第三者である金融機関を置くことで、現金を移動せずに決済する方法つまり為替のしくみが誕生したのです。

為替のしくみ

作成者 NAOMI

具体的には、

  • 銀行
  • 手形交換所
  • 証券会社

など指定の金融機関に、あらかじめ現金を預けておく必要があります。

 

そして取引に応じて、その金融機関を介して決済をおこなっていきます。

ですので為替を利用すると取引による出金が不要になり、現金の紛失リスクが極めて少なくなるのです。

 

利用され始めた時期~歴史②~

冒頭でもお伝えしたとおり、為替の利用は江戸時代にまでさかのぼります。

当時は、商人間での使用が一般的でした。

 

例えば東京商人と大阪商人が取引をする際、代金の支払いは現代以上に危険が伴うものでした。

治安も悪かった上に法整備も不十分でしたので、直接現金の受渡しに代わって為替手形が活躍したのです。

 

当時の仕組みは両替商という金融機関があり、あらかじめそこに現金を預けておくことで為替手形が発行可能でした。

一方で為替手形を受取る商人は、全国にある指定の両替商で現金と交換することができたのです。

 

このように、

  • 商品を先に受け取り、代金を後で払うしくみ

が江戸時代からすでに存在していたことが分かります。

 

そして2018年現在は、直接現金による紛失リスクはゼロに等しい状態です。

しかしインターネットの普及によって依然、為替の役割は重要なものとなっています。

 

為替の種類

そして為替には、内国為替・外国為替と2つの種類があり、

  1. 内国為替:国内での銀行引落とし
  2. 外国為替:異なる通貨を交換する

という特徴がそれぞれあります。

 

具体例を表にすると以下のとおりです。

内国為替と外国為替の違い

作成者 NAOMI

 

そして一般的に為替といえば外国為替のことを指します。

ですので以下では外国為替、特にFXを理解するための解説をしていきます。

 

それでは、外国為替の特徴をみていきましょう。

 

価値が変動する~特徴①~

まず通貨価値が変動するという違いがあり、日本円のみでおこなう内国為替とは対称的です。
そしてFXではこの特徴を活かして資産を大きくしていきます。

 

しかしそもそも、なぜ通貨価値は変動するのでしょうか?

答えは、

  1. 各通貨が変動相場制をとっている
  2. 各通貨の数量が有限である

の2つがあります。

詳しく見ていきましょう。

 

ナオミ
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変動相場制~特徴②~

通貨というのは大きく分けて、変動相場制・固定相場制の2種類がありますが、FXが取扱うものの多くは変動相場制を取っています。

その特徴は需要量と供給量が等しくなるように、常に価格変動をすることです。

 

例えば日本円を米ドルと交換する、つまり為替取引をする際、

  • 円を売る人が多い→円安
  • 円を買う人が多い→円高

へと動きます。

【関連記事】下がるのに[円高]と言う理由&間違えると大変なケース

 

通貨数量が有限~特徴③~

各通貨数量は、その国の中央銀行の操作下にあります。

言い方を換えると、中央銀行が自国通貨の供給量を操作しているのです。

そのため私たち個人とレーダーは、は限られた数量そして価格範囲でしか取引をすることができません。

 

しかしなぜ、中央銀行によって数量制限をしているのでしょうか?

実を言うと貨幣量とは、1国の経済活動を調整する重要な機能をもっています。

 

経済用語ではマネーサプライというのですが、

  • 景気が過熱:マネーサプライの減少
  • 景気の冷え込み:マネーサプライの増加

をすることで安定した経済成長を目指しているのです。

 

マネーサプライとは~番外編~

少しアカデミックな話をしたので、次いでに為替が政治・経済とどのような関係を持つのか、最後に見ていきましょう。

 

結論から言うと外国為替とは、

  • 輸出入
  • 日本の金融商品

に影響を与えます。

 

例えば日本の食糧自給率は消費量、つまりカロリーベースでいうと39%です: 日本の食料自給率

これは生きるために必要なものの3割~4割を、輸入に頼っていることを意味します。

 

また成熟・衰退にある日本では利益が見込めず、多くの企業が海外に進出することで売上を維持している状態です。

このように海外の資源・利益に頼っていますので、通貨価値の変動が国内全体の生産力に影響を与えます。

 

ですので先ほど、マネーサプライによって景気の過熱感を調整するといいましたが本来は避けなければならないのです。

なぜなら安易な価格操作は経済が混乱する一因となるからです。

 

理想的な経済成長とは、供給量ではなく需要量によって通貨価値を調整することです。

これは日本の生産力を強くすることにも繫がります。
2015年以降であれば、アベノミクスが国力を上げる努力をしていますね。

 

これらの事から外国為替とは、

  • 中央銀行
  • 政府
  • 1国の生産力

の影響を大きく受けます。

 

そして話を本題に戻すと、FXは外国為替の価値変動を利用した投資商品であり、そのゆくえを完璧にマスターするためにはマニアックな勉強をする必要が出てきます。

 

ですので今後、勝率アップ狙っていく際はぜひ政治・経済にも興味を持つようにしてくださいね。

 

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まとめ

各通貨の価値変動を利用した投資商品がFXです。

その際に異なる通貨を交換することを為替といいます。

2010年以降はインターネットの普及により、私たち個人トレーダーにも身近なものとなりました。

 

しかし通貨価値の変動要因を完璧にマスターするには、政治や経済に興味を持つことが大切です。
ぜひ知識を深め、FXで大きな資産形成を目指してくださいね。

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