はじめに


おかげさまで、本サイト[FX経営サロン]も収益が入ってくるようになりました。

2018年5月現在では、月数千円ほどですが、今後のことも考えて税金について理解しておかなければなりませんね。

 

と言うことで、前から気になっていたふるさと納税について解説します。

 

ふるさと納税って何?~おさらい~


総務省のHPによると、

ふるさと納税とは、自分が選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります)。


引用 総務省



と説明があります。

 

[st-kaiwa3]なんとも分かりにくい説明ですね…。[/st-kaiwa3]

 

ポイントは、

  • 寄附をしても、自己負担額2,000円は発生する

  • 所得税と住民税の控除額となる


です。

 

[st-kaiwa3]控除とは、ある金額から一定の金額を差し引くことです。

ここでは所得税や住民税から、2,000円を越える部分が原則として全額、差し引かれます。[/st-kaiwa3]

 

何のためにできた制度なのか


おいしい特産品や魅力なサービスを受けることができるふるさと納税ですが、その理念は地方創生にあります。

 

地方創生とは、

  • 東京一極集中の是正

  • 地方の人口減少に歯止めをかける

  • 日本全体の活力をあげる


と言った政策の総称です。

 

平成26年9月3日の第2次安倍構造内閣発足時に、総理大臣記者会見で発表がありました:内閣官房・内閣府

 

つまり富の分配を政府に任せるのではなく国民自らが行うことで、より効果的なお金の使い方を目指しているのです。

 

したがって、

  • 私たちが所得の一部を地方に寄附する

  • 地方が寄附してもらうために魅力的な商品・サービスをアピールする


ことで今まで政府任せで間接的だった福祉政策を、より直接的で身近なものにしているのです。

 

申し込み方法


毎年治めている所得税や住民税の一部を、あなたが希望する使い道に変更できるふるさと納税

始めてみたくなりましたね。

 

お得になる目安としては、

  • 独身の方:年収300万円

  • お子様がいらっしゃる方:年収400万円


となります:総務省

 

手続き方法はさとふるなど、返礼品を比較できるサイトの説明が分かりやすいです。
さとふる

 

確定申告について


申し込み手続きのなかで、一番重要でかつ心配なのが確定申告ですよね。

 

ポイントは、

  • 寄附した自治体が発行する寄附の証明書・受領書

  • 専用振込み用紙の払込控(受領書)


を大切に保管しておくことです。

 

以下の国税庁が配信する動画が分かりやすいです。



 

また確定申告が不要になるワンストップ特例制度ですが、個人的にはおすすめしません。

 

理由は、

  • ワンストップ特例申請書を、ふるさと納税をした自治体に提出しなければならない

  • 所得税は控除対象外


だからです:総務省

 

つまり確定申告が不要であっても他の手続きが必要であり、たとえ利用しても対象となるのは住民税のみだからです。

 

まとめ


生きていく上で、必ず関わらなければならない税金

国がおこなっているから許されるのですが、その徴収率は所得に対して最低でも15%、最高だと50%です。

 

確定申告というハードルがありますが、少しでも納税を気持ちの良いものにするために、ぜひふるさと納税を利用していきましょう。

 

また余談ですが、先進国ではサラリーマンであっても確定申告は各自でおこなっています。

会社が全てやってくれるのは日本くらいなのです。

 

そして年収500万円の場合、会社任せであれば105万円が税金で差し引かれます:平均年収.jp

しかしこの納税額は、個人の努力しだいで抑えることができるのです。