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【12月の取引実績】嘘つきフリン氏とポジション調整

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はじめに

+100pipsに達したら決済する予定ですが、思惑通りにいかず遂に3カ月連続のポジション保有となりました。

使用ツール Cymo (YJFX!)

 

使用ツール SBI FX

 

今回は12月だったと言うことで、ヘッジファンドが中心の大口投資家が退場し閑散とした相場でした。

 

しかしそんな中、前半ではドル安円高になる材料がありました。

 

一体どんな材料だったのでしょうか?

それでは始めましょう。

 

マイケル・フリン氏とは

まずは12/1(金)に112.50→111.40円とドル安円高になりました。

 

理由はアメリカのマイケル・フリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)が、

  • 政権発足前にFBI(連邦捜査局)の取調べで嘘をついた

と裁判所で告白したためです。

 

フリン氏の有罪証言で動揺広がる ドル円は一時111.40円付近に急落

参考 Klug FX

 

このフリン氏の告白でアメリカに対する不信感が高まり、ドル売りが一気に加速しました。

 

嘘をついた内容と理由

ところで、フリン氏はFBIに対してどんな嘘をついたのでしょうか?

 

それは当時、政敵だったヒラリー・クリントン氏に関する不利な内容を、

  • 駐米ロシア大使
  • ロシア制裁

などから聞き出したことです。

 

いわゆるロシア疑惑と言われ2018年2月現在も話題になっていますが、問題はなぜ嘘をついたのかです。

 

これに関してフリン氏は、最高幹部から指示されてやったと裁判所で告白しています。

 

そしてこの最高幹部というのが、実はトランプ大統領の娘婿クシュナー大統領上級顧問でした。

 

ロシア疑惑とは 

しかし疑問はまだ残りますよね。

 

そもそもなぜクシュナー大統領上級顧問は、FBIに嘘をつくようにフリン氏に指示したのでしょうか?

 

それはトランプ大統領の

  • 過去に犯した女性問題

を隠すため、つまり極めて個人的な理由だと言われています。

 

[FT]トランプ氏のロシア疑惑を知る5つのポイント

参考 日本経済新聞

 

したがって個人的な理由を隠すために、政権前にロシアと接触したことを(政敵・ヒラリー氏を倒すという正当な理由だとは言え)根底から隠そうとしたのです。

 

もちろんトランプ氏本人は、

  • ロシアに弱みを握られている
  • フリン氏に嘘をつくように促した

と言ったことは、どちらも否定しています。

 

そして上記が何を意味するのかと言うと、今後のトランプ政権でロシアを贔屓(ひいき)にする政策がおこなわれる恐れがあることです。

 

つまり政治を個人的な理由で操作する、政権乱用を起こすのではないかと不安が高まっています。

 

フリン氏報道から1ヶ月間の動き 

さてFX相場に話を戻しますと、フリン氏の一連の事件後は元の水準に回復しています。

 

12/8(金)に米国雇用統計も発表されましたが、ほとんど反応がない状態で終わっています

 

このように相場の動きが見られなかった原因は、やはり12月特有のポジション調整にあります。

 

ポジション調整とは、

  • 海外との取引が多い企業
  • ヘッジファンド

の実績報告が年末に集中することから、抱えている外国通貨を自国通貨に交換(為替取引)することを指します。

 

したがって大口投資家による新規ポジションは年が明けるまでおこなわれませんので、市場は閑散とします。

 

12月に新規ポジションを取るべきか

しかし全く取引がおこなわれないかと言うと、決してそう言うわけではありません。

 

現に欧米ではクリスマス休暇に入っていましたが、日本では大納会(※)の12/29(金)まで市場は開いていました。

 

この年末にかけて取引をするトレーダー、特に新規ポジションを取るトレーダーは一般に負け組だと言われています。

 

今年にかけての損失を年末に取り返したいという思いから、理性の欠ける取引をする傾向にあります。

 

確かに閑散市場は価格変動が不安定になる一面もあるため、一発逆転を狙える可能性も否定できません。

 

しかし年末は仕事納めで年に数回しか逢わない親せきとの集まりも控えています。

 

勝ち負けに関わらず一旦はFXから身を引いてゆっくり過ごすことが、目先の利益を求めるよりもはるかに大切です。

 

(※)

日本株式市場でその年の最終取引日のこと。

ちなみにその年の取引開始日は大発会と言います

 

(補足)雇用統計の結果

先ほども触れましたが11月分の雇用統計は、為替相場に影響を与えませんでした。

理由は好材料・悪材料が交錯したためです。

 

参考 資料をもとに独自に作成

 

毎月注目される非農業部門雇用者数は予想を上回ったのですが(好材料)、今月に限って注目された平均時給は下回りました(悪材料)

 

その乖離で平均時給が強く反応し、ドル安円高が先行したのです。

 

なぜ平均時給が注目されたのかは、特に理由はないと思われます。

あくまで後日談として聞き流す程度で十分です。

 

また米国雇用統計については以下で詳しく解説しています。

[関連記事]【2018年版】米国雇用統計が為替に影響する理由と分析方法

 

まとめ

はじめに でもお伝えしましたがここ数カ月、相場が思うように円安になってくれません。

スワップ運用への切り替えも確定間近ですね。

 

とりあえずは最悪の場合も想定して、ドル円のスワップポイントが高いSBIFXで運用中です。

 

しかし国内FXのレバレッジ規制も現実味を帯びてきました。

そのための対策も現在計画中ですので、確定した際はまたご報告いたします。

 

[関連記事] 国内レバレッジ最大10倍。最悪のシナリオと対策

 

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