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海外FXのライセンス[CySEC]と日本人が知っておくべき対策2つ

更新日:

はじめに


国内FXにくらべて、信頼性に不安が付きものの海外FX。

 

その原因は日本の金融庁(JAFA)にもありますが、対象国の

  • 言語
  • 風土

に慣れ親しんでいないことも挙げられます。

[関連記事]政府にも責任がある。レバレッジ規制をする本当の理由

 

しかし詳しく調べると、JAFAに勝るライセンス機関も複数存在します。

その一つがiFOREXも認可を受けているキプロス証券取引委員会(CySEC)です。

 

今回はそのCySEC(サイセック)を中心に、世界のライセンスについて見ていきましょう。

 

追記 

執筆中に判明したことですが、日本人向け口座に関してはCySECではなく、英領バージン諸島のライセンスが適用されます。

 

詳細は後述をご覧ください。

 

ライセンスとは

日本語で資格を意味するライセンスは、

  • 取得状況:登録しているだけなのか、それとも認可を受けているのか
  • 取得難易度:顧客を保護するために厳しい監督・規制を設けている機関なのか

といった、その会社の信頼性を客観的に測る指標となっています。

 

しかし海外FXに至ってはさまざまな種類のライセンスが存在し、信頼性の大小もピンキリの状態です。

 

したがって口座開設をしたい(している)FX会社については、

  • どのようなライセンスを取得しているのか
  • そのライセンスは顧客を保護する効力があるのか

を事前に調べることが大切です。

 

キプロス証券取引委員会(CySEC)とは

そんな中、多くの海外FX会社が認可を受けているキプロス証券委員会(CySEC・サイセック)は、日本の金融庁(JFSA)に匹敵する厳格な判断基準をもっています。

参考 CySECの認可を受けている海外FX一覧(外部サイト)

 

そもそもキプロスとは、ヨーロッパの東側に位置する小島でEU加盟国の一つです。

参考 外務省

 

特徴としては金融業が盛んで、法人税率はEU内で最低水準の12.5%となっています(ちなみに日本は約23.4%

 

先ほどCySECがJAFAに匹敵するライセンス機関であると解説したのも、このように金融機関の発展に貢献する地域に設立されているからです。

 

CySECの認可を受けるための条件

以上のようにCySECは一定の信頼が保証されているライセンスなのですが、実際に私たちはどのような恩恵を受けるのでしょうか?

 

注目すべき点は、

  • 投資信託補償基金(ICF)

によって、FX会社が倒産したときに最大20,000ユーロの信託保全が受けられることです。

 

5. Initiate the compensation payment process and what is the procedure followed

When is the compensation payment process initiated and what is the procedure followed?!

(中略)

Insofar as the amount of the claim exceeds twenty thousand EUR (€20.000), the applicant receives as compensation the lump sum of twenty thousand EUR (€20.000).

参考 CySEC

 

【訳】

5.補償支払い処理を開始し、それに続く手続きは何ですか

いつ報酬の支払い処理が開始され、どのような手順が続きますか?

(中略)

クレームの金額が2万ユーロ(20,000ユーロ)を超えている限り、申請者は2万ユーロ(20,000ユーロ)の一時金を受け取る。

使用ツール Google翻訳

 

確かに国内FXのように全額ではありませんが、ハイレバレッジでの資金効率のよさを考えると、信託保全を受けられるだけでも有難いものです。

 

[関連記事]【国内】くりっく365―長期運用におすすめな理由3 つと取引できる会社4 つー

 

このようにCySECは、

  • 金融業激戦区に立地しているためライセンスそのものに信頼性がある
  • ハイレバレッジ取引が可能な上に信託保全が用意されている

と言う、見方を変えればJAFAに勝る特徴を持っているのです。

 

iFOREXに問い合わせてみた

ここで残念なお知らせがあるのですが、冒頭の はじめに で追記しているようにiFOREXは日本人向けの口座にCySECを適用していません。

 

メールの問い合わせで得た回答がこちらです。

日本人の方はCySECのライセンスは適用されません。

 英領バージン諸島のライセンスが適用されます。

参考 メールより引用

 

また質問のさいには、2万ユーロの信託保全の有無についても明記していたのですが無視されていますね。

 

つまり英領バージン諸島のライセンスでは信託保全は期待できないと言うことです。

したがってiFOREXが認可を受けているCySECは、あくまで親会社に焦点を当てた話になります。

 

私たち日本人に対しては子会社化し別法人枠で、英領バージン諸島という信頼性が発展途上圏のライセンスを提供しています。

 

海外ライセンスの対策①

なぜ日本人に対して信頼性の高いライセンスを提供しないのかは、また別記事で解説します。

 

ここでは今後私たちが海外FXのライセンス、特に信託保全についてどのように向き合っていけばよいのか見ていきましょう。

 

まず主要なライセンスにはどういったものがあるのかを、事前に知っておくことです。

 

具体例としては、

  • FSP:ニュージーランド金融サービス業者
  • FCA:英国金融行動監視機構
  • ASIC:オーストラリア証券投資委員会

そしてCySECの計4つが、厳しい審査基準を設けています。

 

共通点としては、各ライセンスとも先進国(もしくは金融業の激戦区)で設立・運営されていることです。

 

したがって会社全体で、

  • 英領バージン諸島
  • セーシェル
  • ハンガリー国立銀行

のみのライセンスの場合は、慎重に検討しなければなりません。

 

海外ライセンスの対策②

またライセンスについて熟知していても日本人の場合、JAFAの圧力が入るため高いライセンスが適用されない可能性があります。

 

したがって最終的には、

  • メール
  • チャット

などを活用して、FX会社と定期的にコミュニケーションをとっていくことが大切です。

 

そして当たり前のことですが証拠金については余裕資金でおこなうことを、国内FX以上に徹底することです。

 

問い合わせがスムーズな会社については、

  • 出金拒否
  • 突然の倒産

と言ったことはまずあり得ませんが、信託保全に関しては補償されない可能性があります。

 

先述もしましたが、海外FXはハイレバレッジを活かした取引が一番のウリです。

したがって海外FXの活用は、余裕資金の中の余裕資金を運用していくことが得策なのです。

 

まとめ

海外FXのライセンスはピンからキリまであるため、事前に調べることが大切です。

 

そのさい日本人はJAFAの圧力により適用されない可能性がありますので、開設後は問い合わせのレスポンス(返信速度)などを定期的にチェックしていきましょう。

 

少なくとも、親会社がCySECの認可を受けているのであれば安心です。

 

iFOREXに関しても、リーマンショックやスイスフランショックに耐えてきた功績がありますので、口座開設の検討に値する優良会社となっています。

 

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