FX口座を選ぶ際の注意点

国内FXのレバレッジ10倍規制。2018年11月の状況と大注目の運用手法

更新日:

初めて報道があったのは2017年9月27日。

あれから1年2ヶ月が経ちましたね。

 

最新情報は、2018年6月14日付けのこの記事。

 

しかし追い討ちをかけるように、[仮想通貨FX]がレバレッジ2~4倍規制を検討しています。

 

このようにレバレッジをかける投資商品は、常に[規制問題]と隣り合わせとなっています。

 

一方で極端なことを言えば、レバレッジをかけなければこれらの問題とは無縁です。

私が実践する手法はまさに、その対策として注目してもらいたいです!

詳しくは順を追ってご紹介していきますね。

 

まずは、レバレッジ10倍規制の経緯から見ていくことにします。

 

国内FXは本当にレバレッジ10倍になるのか

2018年11月現在では、[最大レバレッジ10倍]が確定したわけではありません。

あくまで話し合いの段階です。

 

そうなると[本当に10倍規制になるのか]という疑問が出てきますよね?

個人的には、多少時間がかかっても「規制は確実」と考えています。

 

根拠の一つが、段階的にレバレッジが縮小している過去にあります。

レバレッジ規制
2010年以前 なし
2010年8月1日 50倍
2011年8月1日 25倍

参考 金融商品取引業等に関する内閣府令の改正金融庁

 

そしてこれらの規制が施行されるまでには、1年ほどの移行期間がありました。

と言うわけで10倍規制に関しても、遅かれ早かれ実現するのは間違いないでしょう

 

(※)ただ今回に関しては、仮想通貨の規制強化も同時に協議されています。

ですので、従来の実施にいたる流れよりズレこんでいます。

 

レバレッジ規制に対する対策の必要性

さらに気が早いですが、レバレッジ10倍規制になった後のことも考えてみましょうか。

 

予想では、8倍→5倍→3倍に縮小していってもおかしくないと思っています

と言うのも取り仕切っている金融庁が、私たち日本国民をリスクにさらすことを必要以上に嫌っているからです。

 

「貯蓄率が高く、リスク商品に慣れていないから」という言い分で規制する理由も分からなくはありません。

しかし今後10倍よりさらに規制をかけた場合は、度が行き過ぎていると言わざるを得ません。

 

まぁそのようなことを言っても元も子もないのですが…

しかし想定できることに関しては、事前に対策を練っておくことは大切でしょう。

 

国内レバレッジ規制でどうなるか考えてみた

話を[レバレッジ10倍規制]に戻しますね。

独断と偏見ではありますが、規制後はどのように状況が変化していくのかFX歴6年の経験をもとに考えていきます。

 

最大レバレッジが10倍になる

①短期トレーダーの減少

②国内FXが[損失額の少ない投資商品]にリニューアル

③FX会社が運営を見直す

④高スプレッド・低スワップになる可能性も

国内FXの透明性が高くなる

 

かなり押し付けた感じもしますが(笑)

一つずつ見ていきましょう。

 

①レバレッジ規制で短期トレーダーが減る

まずレバレッジが縮小すると、必要な元手資金が大きくなります

その際、被害をこうむるのはスキャルピングやデイトレードといった[短期売買をするトレーダー]です。

 

なぜなら証拠金額が必要になる分、1回で取引可能な数量が小さくなるからです。

 

と言うのも彼らは、わずかな変動幅を活かして利益を得る手法を基本としています。

ですので、数量を大きくできないことは致命傷になります

 

例えばドル円・10pipsで1万円の利益を狙う場合。

10万通貨が必要となります。

計算式は、10pips(0.1円)×100,000通貨=10,000円です。

 

そして、レバレッジ10倍・25倍でそれぞれで必要な証拠金を比較。

必要証拠金
レバレッジ10倍 100万円
レバレッジ25倍 40万円

※1ドル=100円で計算しています。

 

つまりレバレッジ25倍→10倍と[1/2.5]に縮小すると、必要証拠金は2.5倍に大きくなるのです

 

ちなみに現時点でレバレッジ10倍以上で取引をするトレーダーは、全体の47.9%です。

 

出所:外為どっとコム総研「外為白書2015-16」

 

つまり約半数近いトレーダーが、今回のレバレッジ規制でトレード手法を変えざるを得なくなるのです。

 

②国内FXが損失額の小さい投資商品にリニューアル

そして短期トレーダーが減ると、1人あたりの損失がが小さくなります。

これはSBIFXトレードが提供する[積立FX]が統計を出しています。

 

引用 積立FXSBIFXトレード

 

上手では短期売買の例として、バイナリーオプションの運用実績が紹介してあります。

損失口座割合が71%→38%に減ることが分かります。

 

また積立FXを含め、長期運用を基本とする手法は[低レバレッジ]が鉄則です。

そうでなければ、[強制ロスカット]になってしまいますからね。

 

と言うわけでレバレッジ10倍規制が施行されれば、[長期運用を対象とした投資商品]にリニューアルすることになります

すると上図の通り、損失額は減少しますので[国内FXは損失額の小さい投資商品]になることを意味します。

 

③レバレッジ規制で透明性が高い運営をせざるを得なくなる

このようにトレーダーの損失額が少なくなれば、[金融庁の狙い通りみんなハッピー]になるのように思えますよね。

しかし[FX会社]が困ったことになります。

 

と言うのも、国内では為替レートを表示する際[DD方式]というものを採用しています。

 

簡単に説明をすると、[トレーダーが損失を出せば会社の利益になる]ものとなっています。

ですので、トレーダの損失が減ってしまえば会社の利益は減ってしまうことになります。

 

DD方式について、詳しくはこちらをご覧ください。

【関連記事】DD方式・徹底解説。ストップ狩り・レートずらしは昔の話

 

しかしこの方式自体は、あまり評判の良いものではありはせん。

と言うのも、会社の操作次第で為替レートを自由に変えることができるからです。

 

むしろ海外FXが採用する[NDD方式]が、透明性が高いと言われています。

 

NDD方式では、為替レートを操作することはありません。

会社は[スプレッドのみ]で収益をあげていきます。

ですので運営は、トレーダーの損益に左右しません。

 

ここで考えられることとしては、国内FXもレバレッジ10倍規制にともない[NDD方式]に移行する可能性があることです

すると現在のレバレッジ25倍よりも、透明性の高い運営になることが期待できます

 

④レバレッジ10倍になると高スプレッド・低スワップになるかも

しかし一方で、NDD方式では私たちが負担するコストが大きくなる可能性があります。

 

なぜならDD方式のように、トレーダーの損失額を会社の儲けにすることができないからです。

するとスプレッドは現在よりも高く、スワップポイントは低くなってしまいます。

 

そうなると、なおさら短期トレードがしづらい環境になるでしょう

スプレッドが高ければ取引をする度に、コストが大きくなってしまいますからね。

 

レバレッジ規制を機に海外FXに乗り換えるのは危険

このようにレバレッジ10倍規制に伴って、私たちの負担は大きくなる可能性があります。

だからといって、海外FXに乗り換えるのは危険です。

 

と言うのもNDD方式の本家である彼らは、国内以上に[高スプレッド・低スワップ]だからです

一例として[スプレッド]を比較してみます。

 

SBIFXトレード XM(海外FX)
ドル円 0.27pips 1.8pips
ユーロドル 0.48pips 1.7pips
ユーロ円 0.39pips 2.6pips
ポンド円 0.89pips 3.8pips
豪ドル円 0.59pips 3.0pips

 

一方で[海外FXはハイレバレッジがあるじゃないか]というご意見もあることでしょう。

しかし[ハイレバレッジでのトレードが日本人に向いている]とは到底思えません。

 

次で説明するように、高いレバレッジをかけなくても十分に資産運用をすることはできます。

また入出金に関しては、コスト面・セキュリティ面の両方で国内FXが上回っています

 

間違っても「海外FXに乗り換える」という発想は持たないようにしましょう。

そのほうが、大事な資産を守ることにつながります。

 

レバレッジ10倍でも資産運用はできる

そこで問題となるのは、今後の運用方法です。

レバレッジが25倍→10倍に規制した場合、私たちは国内FXとどのように向き合っていけば良いのでしょうか?

 

ぜひ実践してもらいたいのが、私がおこなっている[積立型のFXトレード]です。

運用開始わずか10日目で、利益率が3%になりました。

運用10日目で利益率3%

 

その後、値下がりをしたので利益率2.445%の段階で一旦、全売却しています。

利益率2.445%

引用 SBIFXトレード

 

そしここが重要なのですが、この手法は[レバレッジ1倍]でおこなっています

 

詳しい内容はこちらをどうぞ。

【関連記事】10万円から始めるFXトレードを教えてください。

 

必ずしも毎月安定して3%の利益を取れるわけではありませんが、レバレッジ規制の対策として有効です。

さらに他にもメリットがあります。

 

レバレッジ規制を機に運用方法を見直そう

それが[初心者向けの投資]だということです

なぜなら先ほども触れたように、レバレッジ1倍でおこなうからです。

どういうことかと言うとレバレッジをかけない分、強制ロスカットになる危険がほぼありません

 

また長期保有することもできますので、スワップポイントもわずかながら貯めることができます。

その際は毎月積立でおこないましょう。

 

詳しくはコチラで紹介しています。

【関連記事】10万円から始めるFXトレードの[積立方法]を教えてください。

 

そして利用する会社は[SBIFXトレード]です。

1通貨からトレードができるので、レバレッジが縮小しても必要証拠金に頭を抱えることは必要はありません

 

先ほどレバレッジ10倍の場合、10万通貨で100万円の証拠金が必要になると言いましたが…

1,000通貨や100通貨にすることで10,000円・1,000円に調節することができます。

 

国内FXのレバレッジ10倍規制のまとめ

ぜひ今からでも、私の運用方法を真似してみてくださいね。

運用実績も毎月報告しています。

【関連記事】【2018年10月】全体の運用実績は-7,541円でした。

 

またレバレッジも[高ければよい]と一概に言うことはできません。

10倍でも十分に資産運用をすることができます。

 

そして良かったら[SBIFXトレード]も検討してみてくださいね。

本サイトで紹介する多くの手法で、活用することができます。

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